寄付や協賛・賛助のお願い
当財団の基金のベースは、創設者(大学生時代に奨学金を給付されていた経験をもつ会社員の退職者)の私財です。10期生までの給付金の合計金額3000万円(※)と、財団の立ち上げ費用200万円は、創設者の私財でまかなえるように準備しております。
※創設時点の想定。大口寄付者の支援による、第2期から奨学生の増員分は除く。
しかし、財団を運営し、奨学生やそのOB/OGの学びを奨めるうえで、皆さんからの寄付金、協賛金、賛助会員費の支援が大きな力となります。役員等は無報酬で活動しますが、当財団サイトの運営・広報、交流会の運営、給付金原資のより長期的な確保、法人都民税の支払い、税理士費用などは財団の運営に欠かせません。
経済的支援を要する優秀な大学生の学びを支援するために、是非とも、ご協力のほど、お願いいたします。
なお、当財団は、公益財団法人ではなく一般財団法人であるため、寄付者への税制上の特典はございません。
寄付金のお申込みのお願い
- 以下のオンライン寄付プラットフォーム「 Syncable 」(シンカブル )」を通じて手続きをしてください。
https://syncable.biz/en/associate/gakusho - 3000円から受け付けております。
- 当財団サイトのお知らせ欄に寄付者の氏名を、また当財団で公開する「寄付者リスト(年次で作成)」に寄付者の情報を掲載することが可能です。上記サイトの「団体へのメッセージ欄」に、「掲載希望情報は〇〇」と明記してください。〇〇としては、「氏名」、「寄付金額」、「居住する都道府県」、「所属する企業などの法人名」の4項目が可能です。なお、当財団は原則として、ご記入いただいた情報の正確性を検証することなく掲載します。
- 寄付者の氏名等を公開しない場合においても、個別の金額や人数、合計額については公表いたします。
- 当財団の事務処理能力の関係で、領収書を発行いたしませんこと、ご容赦ください。
協賛・賛助会員のご検討お願い
- 法人(企業や団体)は、当財団の協賛、賛助会員となることをご検討ください。
- 年間で税別で50万円、30万円、および10万円の3つのコースがあります。
- 協賛と賛助の違いは、資金提供が「1回限りで毎年判断する」(協賛)か、「継続的な支援を念頭に置いて会員となる」(賛助)かだけが異なります。
- 賛助会員であっても、1期目の終了時点で、あるいは会員期間(1月~12月)の途中で退会することは可能です。賛助会員制度は、申し込む法人にとって、初年度だけ社内稟議・決裁しておけば2年目以降は会計伝票処理だけで済ませられるような場合に、社内手続きの簡素化に役立つと考えて設けたものです。賛助会員には賛助会員規程と賛助会員申込書があります(協賛社は電子メールのやりとりだけで申し込むことが可能です)。
- 協賛社・賛助会員には、① 当財団サイト等での告知、② 交流会への参加、③ 提供の同意を得られた奨学生の個人情報の提供、④ 当財団奨学生応募者への告知原稿の配信の4つのサービスを提供いたします。詳しい資料は、「協賛/賛助ご検討企業 資料請求フォーム」からお取り寄せください。
https://gakusho.or.jp/contact-biz