学奨財団

応援とサポーターのメッセージ

応援メッセージ

池上 重輔
奨学金領域のブルーオーシャン創造を期待
池上 重輔

早稲田大学大学院経営管理研究科 教授、アソシエイトディーン、早稲田ブルー・オーシャン・シフト研究所長

大学での学びは知識創造の基盤であり、優秀な学生を奨学金で支援する意義が大きいことは明確です。大学生向けの奨学金はいくつか存在しますが、大学生奨学財団による奨学金は、大学が関与する必要のないプロセスの簡便さと、多様な選考委員によって明確な基準で透明感を持って選考される点が非常にユニークな奨学金です。製造業は引き続き重要ですが、これからはサービス、テクノロジー等の重要性が一層増すと思われ、本奨学金の選考委員のバックグランドはそうした観点をも意識してバランスがとられています。本奨学金が奨学金領域のブルーオーシャンを創造してゆくのではないかと期待しています。 

石山 アンジュ
「新しい公」をつくる力につながる学びの場を
石山 アンジュ

一般社団法人Public Meets Innovation代表理事。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事(事務局兼務)。厚生労働省、経済産業省、総務省などの研究会で委員を歴任

私が中心となって創設したPublic Meets Innovation(PMI)は、「新しい公=NEW PUBLIC」をビジョンに掲げ、ミレニアル世代を中心とした国家公務員や弁護士、イノベーターが協働する官民シンクタンク・コミュニティです。様々な前提が崩れつつある今、正解のない時代の未来や社会思想を描き、構想し、共創する力、そして、既存の手法に捉われず新たなプロセスを組み立て、セクターを超えて巻き込んでいける力、この両方を備えた人材の育成が、日本社会に必要だとPMIでは考えています。大学生奨学財団がそのような学びの場を広げる活動を進めていくことを期待しています。 

音部 大輔
大学生は自らの世界と機会を広げる意思をもて
音部 大輔

日経BP マーケター・オブ・ザ・イヤーや日経BtoBマーケティングアワードなどの審査員。近著の「The Art of Marketing マーケティングの技法」は日本マーケティング本2022大賞を受賞

それぞれの世界は、自身に固有の視点を通して認識されます。複数の視点を獲得することで、自らの経験や見聞から知覚できることが増え、世界はより豊かに広がります。大学生の皆さんは高等教育を通して、さまざまな考え方に接し、多様な人々と知り合うだろうと思います。そうして得られる視点の広がりは、私が専門とするマーケティングだけでなく、文系・理系を問わず、多くのプロフェッショナル領域で活躍するための、大きな力となるでしょう。皆さんが、困難を乗り越え、自らの世界と機会を広げていく力強い意思をもつことを応援します。 

小林 りん
「教育は世界を変える最強の武器」となることを願う
小林 りん

学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン代表理事。「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2015大賞」受賞、日経ビジネス主催「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー2013」選出

ネルソン・マンデラ氏はかつて、「教育は、世界を変えるために使うことができる最強の武器である」と言いました。にもかかわらず昨今、良い教育を受けるために必要な費用は上がるばかりで、経済格差が教育格差に連鎖しつつあることを非常に憂えています。そうした意味で、今回の大学生奨学財団の設立を応援しております。奨学金を通じて一人でも多くの優秀で志ある若い方が、チャンスを手にされますように…中等教育の分野で、同様に奨学金を潤沢に給付する高校を運営する者として、心から願ってやみません。 

若者が未来への原動力に出会う機会の提供を
若者が未来への原動力に出会う機会の提供を
小室 淑恵

経済産業省、厚生労働省、文部科学省、内閣府、首相官邸などの審議会等で委員を歴任。金沢工業大学 客員教授。株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長

ワーク・ライフバランスという考え方に私が出会ったのは大学時代でした。女性が活躍しにくい当時の日本社会に、負けず嫌いだからこそ絶望し、自分の可能性すら信じられなくなりそうだった私。変わるチャンスを提供してくれたのは大学の教養特別講義の1コマでした。そのときの衝撃が、今もなお、日本の働き方を変えるという使命を貫く原動力になっています。「私なんて」ではなく「私だって」「私だからこそ」と思える機会に出会える場でもある大学。大学生奨学金財団の志によって、未来への可能性あふれる方々がご自分を信じ、進める力になることを願っています。 

桜井 貴史
意欲ある若者を支え、未来へのきっかけを期待
桜井 貴史

パーソルキャリア株式会社 クライアントP&M本部 プロダクト統括部 エグゼクティブマネジャー doda副編集長

昨今の急速な技術革新・グローバル化や、人生 100 年時代の到来を受けて、今後、自律的なキャリアの必要性はより高まっていくと考えます。未来を担う大学生は、ぜひ学内・学外を問わず、様々な学びや機会に挑戦し、自分の軸を持って社会に出ていただきたいと思っています。一方、経済的な事情で挑戦を諦めなくてはいけないことは、本人にとっても社会にとっても、大きな損失です。本奨学金制度が、意欲ある若者にとって大きな支えとなり、未来につながるきっかけを多く生み出すことを心より期待しております。

渋澤 健
「人への投資」に果たす役割に期待
渋澤 健

シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役。「新しい資本主義実現会議」有識者構成員

「日本の資本主義の父」の渋沢栄一が新しい時代に直面した当時、目指していた豊かな社会。それはどの様な身分や立場であったとしても、意欲と能力をフルに活かして参画できる機会平等の世の中です。そして100年後の現在、「新しい資本主義」が注視しているのは人的資本の向上です。時代が必要としている新しい価値の創造に不可欠な「人への投資」。大学生奨学財団の創立は極めてタイムリーであり、かつ、その果たす役割が大きく期待されます。

浜田 敬子
若者の勇気につながる未来への投資
浜田 敬子

ジャーナリスト。前Business Insider Japan統括編集長。 元アエラ編集長

以前、生活困窮家庭の子どもたちの学習支援活動の現場を取材したことがあります。彼ら彼女らは塾に行くお金がないのはもちろん、長期休み期間には昼ごはんも満足に食べられていないと聞きました。コロナ禍でそういった家庭はさらに増えています。私は子どもへの支援は未来への投資だと思っています。奨学金そのものも彼ら彼女らの可能性を広げますが、どこかに自分のことを応援してくれている大人たちの存在を感じること自体が、人生を一歩踏み出す勇気につながるとも信じています。大学生奨学金財団の奨学金が、若者の勇気につながる未来への投資となることを期待します。

松尾 豊
技術を学び社会で活躍する人材を
松尾 豊

東京大学大学院工学系研究科教授。首相官邸、内閣府、経済産業省、総務省、文部科学省、厚生労働省などの会議等で委員等を歴任。国内外で論文、著書、学術に関する賞を受賞

先端技術を用いて新しい付加価値を生み出せる人材が、社会全体で求められています。そのために、当研究室では、東京大学を中心に全国の学生に、人工知能(AI)やデータサイエンス、また、アントレプレナーシップに関しての学習機会を提供しています。一方で、学習の機会はすべての人に与えられるべきだと思います。経済的な問題でその機会が得られない方もたくさんいます。そのために、経済的な支援を行うことは極めて重要です。本大学生奨学財団が、多くの学生に学習の機会を、また学習に集中できる環境を提供することを大変うれしく思います。

松尾 豊
若者の挑戦を支援できる体制の整備を
吉田 浩一郎

一般社団法人災害時緊急支援プラットフォーム代表理事。一般社団法人新経済連盟理事。学校法⼈至善館評議員。株式会社クラウドワークス代表取締役社長兼CEO

2030年までの持続的な開発目標であるSDGsの4つ目に「質の高い教育をみんなに」が掲げられています。経済的な理由により教育機会が失われることは日本社会全体の損失であり、速やかに是正されるべき緊急性の高い課題です。全ての人々に教育を受ける機会を提供することは、非常に意味のある活動だと考え、私が代表を務める会社ではオンラインの学びの場「クラウドカレッジ」を運営しております。大学生奨学財団の取り組みによって、経済的事情に左右されることなく若者の挑戦を支援できる体制が整備され、SDGsの教育に関する目標の達成に近づいていくことを心より期待しています。

吉田 満梨
熟達した起業家研究の知見を活用せよ
吉田 満梨

神戸大学大学院経営学研究科・経営学部准教授。「エフェクチュエーション」(サラス・サラスバシー著)共同翻訳者

熟達した起業家への研究から発見された、不確実性に対処するための思考様式「エフェクチュエーション」を提唱したサラス・サラスバシー教授(米ヴァージニア大学)。彼女が、世界に新たな価値を生み出す起業家という存在を知り、また自らも起業家を志したきっかけは、インドの産業の父を記念する財団の奨学生となったことでした。本大学生奨学金財団も、予測が不可能な中で自らの人生を拓き、社会にとって新たな価値を実現しようとする大学生に、新しい気づきと出会いを提供する重要な役割を担われることを期待します。併せて、本財団が奨学金給付関連事業を起業するに際して、すでに参考にされている「エフェクチュエーション」の知見を、財団を軌道に乗せる過程でも存分に活用されることを希望します。

サポーターメッセージ

  • 伊藤忠商事株式会社
  • サイオス株式会社
  • 日鉄ソリューションズ株式会社
  • 株式会社SORAMICHI

ひとりの商人、無数の使命

伊藤忠商事の事業内容

伊藤忠商事は世界62カ国に約100の拠点を持つ大手総合商社として、繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、保険、物流、建設、金融の各分野において国内、輸出入及び三国間取引を行うほか、国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開しています。

伊藤忠商事の「挑戦」

伊藤忠商事は、160年以上前から「商い」を続け、幾多の困難に直面しながらも、常に「今」できることを考え、世界中でビジネスを展開してきました。そして、既存の"常識"にとらわれることなく、新技術を大胆に取り込みながら、「商い」の力で人々の生活に新たな価値を提供し続けています。伊藤忠商事は、変化の激しい時代だからこそ、「今」を生き、生活する人々を一番に想いながら、「未来」を変えていきます。創業の精神でもある企業理念「三方よし」の精神を核とし、本業を通じた取り組みを着実に展開しながら、現中期経営計画「Brand-new Deal 2023」では特に、「脱炭素社会を見据えた事業拡大」「循環型ビジネスの主導的展開」「バリューチェーン強靭化におる持続的成長」を積極的に推進していきます。

新卒採用チームリーダーからのメッセージ

研究設備や製造設備を持たない総合商社にあるものは、「人」のみです。だからこそ、社員一人ひとりが徹底的に自分の頭で考え、創意工夫をしながら行動していくことが重要です。伊藤忠商事では、社員一人一人が若手のときからから失敗を恐れず、常に主体的にチャレンジすることを心がけています。大学生の皆様におかれましても、各自が力を入れる分野で果敢に挑戦されることを期待しております。

相馬 隆光
伊藤忠商事株式会社
人事・総務部 採用・人材マネジメント室 新卒採用チームリーダー
相馬 隆光

「より良い社会」の実現に向けた取り組み

サイオスグループのミッション

私たちは「世界中の人々のために、不可能を可能に。」をミッションと定め、イノベーションによって人々の課題を解決し、より良い社会の実現を目指しています。私たちの考えるより良い社会とは、創造性にあふれ、心豊かな、持続可能な社会です。

生活を支える「縁の下の力持ち」として

我々が提供している製品やサービスは、意外にも皆さんの生活の身近なところに存在しています。
そのうちの一つが、事業継続のためのソフトウェアです。災害が起きた時、情報システムが作動を停止してしまっても、常にデータをバックアップしているため自動的に復旧して、何事もなくシステムが稼働し続ける仕組みを提供しています。
他にも、大学生の皆さんが、学内システムを便利に安全に活用できるようなクラウド化の促進や、セキュリティの確保も行っています。皆さんが普段何気なく使用しているシステムの土台を、私たちが支えています。

社員目線を追求した新しい働き方

サイオスグループは、エンジニアにとって働きやすい環境を整えることを最優先課題とし、無駄のない合理的な働き方を徹底して追求しています。
例えば、フルリモートワーク、フレックス制、居住地が原則自由といったように、時間や場所に縛られない働き方を採用しています。連続休暇制度などもあり、仕事以外の時間の充実化にも力を入れています。また、自発的な学習姿勢を促進するために、業務時間の一部は、自身のタスクとは別に、自己啓発・自己成長のための時間として使用できる「5%自己学習制度」などを設けています。
日々の業務において社員がパフォーマンスを最大限発揮できるよう、今後も時代や環境に合わせた働き方を取り入れていく予定です。

本奨学金制度への期待

難関大学に通う学業優秀な学生の皆さまが、本奨学金を利用され、大学生活を充実させることができれば、私たちにとってこれに優る喜びはありません。
非常に透明性の高い審査基準を通過された皆さまの学力、能力の高さは折り紙付きと思います。まずは、懇親会の場でお話しすることを楽しみにしております。また、私たちの理念や事業内容に少しでも興味をお持ちになりましたら、採用情報(リンク先 https://sios.jp/recruit/)についても閲覧頂けますと幸いです。

末武 真咲
サイオス株式会社
人事部門
末武 真咲

Move ! to Change

社会の発展に貢献できる人材へ

私たち日鉄ソリューションズ(以下、NSSOL)は、生産量世界トップクラス、国内1位の鉄鋼メーカーである日本製鉄を母体に持つシステムインテグレーター(以下、SIer)として、コンサルティングの上流から、システム開発、保守・運用までシステム全体を支えている企業です。生活者の皆さんが私たちを意識する機会は少ないかもしれませんが、社会に必要不可欠なインフラを営む様々な業界のお客様(クライアント企業)の大規模なシステムやITサービスを手掛けています。このたび、学奨財団設立の想いに大変共感し、賛助会員として参画させて頂きました。

DXをリードできる存在へ

社会は大きな変革期を迎えており、あらゆる業界でDX(デジタル・トランスフォーメーション)への取り組みが急務になっています。日本製鉄のDNAを受け継ぐ私たちは、現場の業務を深く理解し、お客様と同じ目線で課題を解決することにこだわり、複雑な業務ロジックを設計・実装できる高度な技術力を培ってきました。その技術力を糧に、NSSOLはDXをリードできる存在として、「ファーストDXパートナー」を目指しています。

目指すは、X Integrator。求めているのは「チャレンジ精神」

これからの社会が求めるDXを推進していくにあたり、私たちは単なるSIerの枠を超え、お客様のビジネスや組織、業務プロセスのさまざまな要素(=X)を再設計していく"X Integrator"へと自らを進化させようとしています。そのためにも多様な視点や能力を持つ人材を求めています。Xとは数学の変数で用いる記号であり、トランスフォーメーション(X-formation)の意味も込めています。
未知の領域にも果敢に挑み、ただ指示されたことをやるという歯車的な姿勢ではなく、新しい価値を生み出すために自立して行動できる人材を私たちは求めています。さらに、時代の変化に追随できる柔軟性や吸収力も重要な資質と考えています。
学奨財団から成長のきっかけを受け取った皆さんが、チャレンジ精神をもって、社会の発展に貢献できる人材となることを願っています。

鹿島亜紀彦
日鉄ソリューションズ株式会社(NSSOL)
人事本部 採用・人材開発センター 採用グループリーダー
鹿島 亜紀彦

次世代の担い手への期待

なぜ学奨財団を支援するか

私たちSORAMICHIは「マーケティングの未来を創造し続ける」を会社のミッションとし、ITによるマーケティング活動の革新、それによる豊かな社会の実現を目指しています。
学生の皆さんは数年後には社会に出て、さらに10数年後には企業人材の中心として、日本や世界の産業を支える立場となります。
当社は、学奨財団に協賛することで、未来を支える学生の皆さんに、学ぶ機会を提供し、また、「学ぶ」と「働く」の良好なサイクルを生み出していきたいと考えます。

SORAMICHIの事業領域

当社は、クライアント企業の事業活動における広義のマーケティング活動を幅広く支援するコンサルティング事業を展開しております。具体的には、認知向上施策やデジタル広告、Web/アプリのデザインとプロダクト開発、利用者と企業の長期的な関係を育成するCRM(Customer Relationship Management)施策などです。
広告代理店やソフト開発会社とは異なり、コンサルティング会社として企業の経営戦略、マーケティング戦略全体からクライアント企業を支援し、施策を実行する領域までカバーするのが当社の特徴です。
優秀なコンサルタントとIT人材が活躍する当社において、その取引会社は金融機関からアパレル事業者まで、幅広い産業領域を支援しています。

SORAMICHIの人材とパートナーシップ

当社には優秀な社員人材だけでなく、大手IT企業の在籍者を中心とした副業プラットフォームに在籍する人材とパートナーシップを組んで、多くのコンサルティング案件に対応しています。「Google Premier Partner 2022」というGoogleのパートナーとして国内上位3%以内に入る認定も受けています。
若い学生の皆さんにも、社会で学ぶ経験をインターンという形で提供しています。「学ぶ」と「働く」のサイクルを通じ、ご自身のキャリアについてじっくり考える機会を持ってもらいたいのです。インターンに興味をもたれた学生さんは、当社インターン募集サイトを是非ご覧ください。

当社ホームページ https://www.sora-michi.co.jp/
当社インターン募集 https://herp.careers/v1/soramichi

川本 広二
株式会社SORAMICHI
代表取締役社長
川本 広二