学奨財団

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   2期生募集開始

君の勇気と、
少しの後押し。

返済不要の
給付型奨学金
GAKUSHO scholarship foundation
〜encourage learning, enrich life〜

[奨学金応募受付期間] 2024年2月1日(木)~4月30日(火)

お知らせ

お知らせ一覧

当財団奨学金の特色

  • 返済不要

    01. 返済不要

    年間10万円を一括給付×3年間

  • 他の奨学金と併用可能

    02. 他の奨学金と併用可能

    併用状況や使途のチェックは無し

  • 具体的な選考基準を公開

    03. 具体的な選考基準を公開

    合格(採用)可能性を予想しやすい

  • 多様な企業人との交流が可能

    04. 多様な企業人との交流が可能

    選考委員や役員、協賛社等と交流

  • 学生(新2年生)が直接応募

    05. 学生(新2年生)が直接応募

    大学の関与は不要

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学奨財団について

当財団の3つの特徴

財団概要

基本情報

名 称 一般財団法人 大学生奨学財団
  • ※略称は学奨財団
  • ※英文名称はGAKUSHO scholarship foundation
設 立 2022年10月
事業目的 経済支援を要する、将来有望な大学生に、返済不要の奨学金を給付することを通じて、 社会に貢献する人材の育成に寄与する
事務所の住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-1-31
KD南青山ビル5F 株式会社エアークローゼット内
役員等 理事3名(うち理事長1名)、評議員3名、監事1名、選考委員8名、顧問4名の19名は、社会貢献志向をもつ面々が無償で活動
役 員
理事長:
村中 敏彦
理 事:
関口 憲義(損害保険ジャパン 執行役員待遇マーケティング部長)
富井 聡(DBJ投資アドバイザリー 会長)
評議員:
粟飯原 理咲(アイランド 代表取締役社長)
天沼 聰(エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO)
川添 高志(ケアプロ 代表取締役社長)
監 事:
久富 雅史(小田急電鉄 執行役員デジタル事業創造部長)
理念
村中 敏彦

学奨財団 理事長村中 敏彦

創設者のご挨拶

 次世代をになう優秀な大学生が、充実した大学生活を送れるように、少しでも経済的に支援し、学びを奨める環境を提供したい。こんな想いを胸に、無報酬の役員等の就任や応援メッセージの提供依頼に大勢の個人の協力を得て、また、協賛/賛助会員や大口寄付の呼びかけに幅広い企業の協力を得て、2022年10月に学奨財団はスタート。1期生への給付、第1期交流会の開催、奨学生へのアンケートで確認したニーズを踏まえた活動を開始しました。
 私が、この財団を創ろうと思った原体験は、約40年前に自身が大学生時代に、ある民間企業を母体とした財団の奨学生として採用されたことがあります。奨学金財団の40年前から直近のあり方を見るにつけ、対象者の大学の指定基準や奨学生の選考基準は、もっと具体的に明確にする余地があるだろうと感じました。
 親を亡くして経済的支援を必要とする大学生の話を数年前に聞いており、貸与型奨学金が借金として深刻な社会問題を引き起こしている報道も耳にし、自身の退職金を私財として提供し、新機軸の財団として運営することで対応したいと考えた次第です。
 優秀な奨学生の選び方に独自性をもたせることで、選ばれた若者が学奨財団の奨学生であることに誇りをもち、就職活動で志望企業にアピールできるような存在となることができれば嬉しく思います。
 加えて、当財団の活動をきっかけとして、当財団が特徴とする多様性や透明性を重視する価値観が社会に浸透したり、さまざまな奨学金財団が登場して若者支援の輪が広がったりするのであれば、望外の喜びです。

図書館

応募方法/スケジュール

2〜4月
●応募資格該当者(※)は当財団サイトで会員登録(先着300人)
※該当すると予想できる4月時点での大学の新2年生
  • ・まず基本情報(氏名、メールアドレス等)を登録
  • ・1年生の成績が判明したらその情報を登録
  • ・4月末までに小論文のファイルを登録
5月
●応募時登録情報での選考
6月
●面接選考
7月
●証明書確認
8月
●10万円の給付の1回目
9月
●交流会の1回目
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よくあるご質問

よくあるご質問をQ&A形式でまとめました。
お問い合わせいただく前にご確認いただくと解決する場合があります。

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寄付や協賛について

当財団に賛同していただける
ご支援お待ちしております。

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