学奨財団

選考結果の開示

第3期の選考分析結果

応募~採用の各局面での人数(属性別)と平均点

応募~採用の各局面での人数(属性別)と平均点

小論文選考対象者(採用者を含む)の「応募時情報の得点」と「小論文の得点」との関係

小論文選考対象者(採用者を含む)の「応募時情報の得点」と「小論文の得点」との関係

※ 同じ得点者のプロット(●印)が重なっている場合がある

応募者が多かった大学

※国公立大学は薄緑で着色

小応募者が多かった大学
 

事務局コメント

学奨財団は、透明性の高い運営を志向しており、具体的な選考基準を公開するだけでなく、前年の選考結果を情報公開し、応募者が応募しやすい環境を整備している。以下は、第3期の選考分析結果である。

応募者の大学1年生の成績は、③取得単位数が45単位程度と多いうえに、②GPAは3.5程度と高い(全科目80点台で3、90~100点で4)。①偏差値(河合塾のデータに基づく)は、成績データ登録者で約62、面接選考対象者や採用者で約65と高い。

ただし、面接選考対象者20人と採用者12人の差はほとんどなく、面接選考での差が奨学生としての採否につながっている。

小論文選考対象者(採用者を含む)の「応募時情報の得点」と「小論文の得点」との関係を示す散布図(グラフ)を見ると、右上のプロットだけから採用されているわけではないことが分かる。むしろ、応募時情報の合計得点(偏差値+GPA+取得単位数)が最上位でない者、小論文の得点が最上位でない者にも、奨学生として採用されるチャンスは十分に開かれていると言える。

第3期は、面接選考の候補者となったと打診した時点などで、「併用不可の他の奨学金が決まった」などの理由で複数の辞退者が出た(散布図では青いプロット)ことも、上述の傾向を強めた面もある。

学奨財団の奨学金に関心ある大学生は、この情報開示結果を参考に、応募を検討していだたきたい。

以上