学奨財団

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学奨財団1期生の選考状況のお知らせ(適宜更新)。

2023.08.17

(8月17日)〇合格者の1人が辞退、補欠者を繰り上げて奨学金を給付
 第1期の合格者のうち1人が一身上の理由で辞退したことに伴い、面接選考時点での補欠者1人を繰り上げて合格とし、指定口座に、2023年分の奨学金10万円を振り込みました(給付しました)。
 そして、この1人に対して、9月7日に開催する第1期交流会の参加者向けの自己紹介の作成や、SNS上のコミュニティへの参加希望などについてのアンケート回答を依頼しました。
 これに伴い、合格者の大学別の内訳は以下の通り、
 (国公立では)国際教養大学(国際教養学部)、東京大学(教養学部)、東北大学(経済学部、農学部1人ずつ)、名古屋大学(法学部)の4校5人、
 (私立では)国際基督教大学(教養学部)、東京理科大学(創域理工学部)、同志社大学(商学部)、明治大学(農学部)、立教大学(経営学部)の5校5人、
9校10人となりました。


(8月7日)〇合格者に奨学金を給付
 第1期の合格者(奨学生としての採用者。全員が2年生)10人の指定口座に、2023年分の奨学金10万円を振り込みました(給付しました)。
 そして、この10人に対して、9月7日に開催する第1期交流会の参加者向けの自己紹介の作成や、SNS上のコミュニティへの参加希望などについてのアンケート回答を依頼しました。


(8月3日)〇合格者10人を確定
 合格可能性のある12人分全員の証明書を確認し、問題なしと判断しました。
 そこで、面接選考の合格者10人を、最終的に第1期奨学生として合格とする(採用する)ことにしました。
 補欠の方の繰り上げは行わないことになりました。
 合格者には8月7日週前半に、2023年分として奨学金10万円を振り込む旨、メールしました。


(8月2日)〇12人分の証明書を審査
 8月1日までに合格可能性のある12人分全員の証明書が到着し、審査を開始しました。


(7月31日)〇10人分の証明書が到着
 7月末の送付を依頼していた証明書について、合格可能性ある全12人のうち10人分が、7月31日夕方までに到着しました。
 未着分の1人からは、事情により遅れる旨の連絡を受けていました。
 もう1人の未着者からの連絡は、7月31日20時までには届いていません。
 証明書の延着で直ちに失格にすることは予告しておりませんでしたので、もうしばらく到着を待つこととしました。

(7月5日)〇証明書の送付状を合格者・補欠者に送付
 合格者10人+補欠者3人は、アンケート締切前日の7月4日までに事務局にメールを返信しました。
 このうち、補欠者1人は補欠の権利を辞退し、残り12人はアンケートに回答しました。
 このアンケートでは、①保護者の所得の確認状況、②9月7日の交流会の出欠と(遠隔地在住者の)宿泊費の要否や想定交通費などを聴取しました。
 事務局は、合格する可能性がある12人に対して、7月末の送付を要する証明書に同封すべき『送付状(保護者の所得証明書と成績証明書の要約)のひな型』を13時~13時半の間に、電子メールの添付ファイルとして提供しました。


(6月26日)〇選考結果を面接対象者に通知
 6月25日に選考委員8名全員が出席して開催された選考委員会(合格者決定会議)での厳正な審査の結果、第1期奨学生の面接選考における合格者10人と補欠者3人を決定しました。
 この結果について、面接選考対象者19人に、6月26日の22時半~23時半の間に、ひとりずつ個別に電子メールで、その方が合格か補欠か不合格かを通知しました。
 合格者と補欠者には、7月5日(水)午前10時までのアンケートの回答、および7月末の証明書の提出を依頼しました。

 

(6月11日)〇最終目の面接がつつがなく完了

 面接最終日=4日目(後半2日目)の6月11日(日)は予定通り、3件(3人)の面接を実施し、第1期の面接全体がつつがなく完了しました。

 

(6月10日)〇3日目の面接がつつがなく完了

 面接3日目(後半初日)の6月10日(土)は予定通り、3件(3人)の面接を実施し、つつがなく完了しました。

 

(6月9日)〇後半の面接対象者の全員がアクセス方法を確認

 後半の6月10・11日に実施する面接対象者6人について、告知メール送信翌々日である6月9日の朝10時の時点で、「アクセス方法について確認しました」という旨の返信を、6人全員から受信しました。

 

(6月7日)〇後半の面接対象者6人にアクセス方法をお知らせ

 後半の6月10・11日に実施する面接対象者6人に、6月7日(水)の14時~15時の間に、面接用Zoomのアクセス方法(URL、ミーティングID、パスコード)を、ひとりずつ個別に電子メールでお知らせしました。

 この後半の対象者6人のうち、メール送信日の23時の時点で、「アクセス方法について確認しました」という旨の返信を4人から受信しました。

 

(6月4日)〇2日目の面接がつつがなく完了

 面接2日目の6月4日(日)は予定通り、8件(8人)の面接を実施し、つつがなく完了しました。

 

(6月3日)〇初日の面接がつつがなく完了

 面接初日の6月3日(土)は予定通り、5件(5人)の面接を実施し、つつがなく完了しました。

 台風・大雨・洪水などの天候・災害の問題は、面接対象者にも選考委員(面接官)にも、面接の支障となりませんでした。通信環境、および(当日は欠席し後日に選考・採点する選考委員に向けた)Zoomの録画も問題はありませんでした。

 

(6月2日)〇前半の面接対象者13人全員がアクセス方法を確認

 前半の6月3・4日に実施する面接対象者13人について、告知メール送信翌日である6月2日の朝10時の時点で、「アクセス方法について確認しました」という旨の返信を、その全員から受信しました。

 

(6月1日)〇面接用Zoom日時予約を完了

 6月上旬の土日(3・4・10・11日)の面接19件について、Zoomの日時予約を完了しました。

 このうち、前半の6月3・4日に実施する面接対象者13人には、6月1日(木)の13時~14時の間に、面接用Zoomのアクセス方法(URL、ミーティングID、パスコード)を、ひとりずつ個別に電子メールでお知らせしました。

 この前半の対象者13人のうち、メール送信日の23時30分の時点で、「アクセス方法について確認しました」という旨の返信を10人から受信しました。

 後半の6月10・11日実施分の面接選考対象者6人には、6月7~8日をメドに面接用Zoomのアクセス方法をメールし、返信状況について、前半の対象者と同様に、ここに掲出いたします。

 面接実施前日の時点で、対象者全員から返信があった旨を掲出することを目指しております。

 

(5月22日)〇面接選考対象者に面接日時をメールで通知

 5月22日(月)17~18時の間に、辞退者1人を除く19人に、確定面接日時をメールで通知しました。辞退者の代わりは補充せず、19人を対象として面接いたします。

 面接実施日は6月上旬の土日(3・4・10・11日)です(この行のみ5月23日に追記しました。この行以外は5月22日の記載です)。

 なお、面接の要領に記載した、任意で用意してもよい「自身のガクチカについて選考委員の理解を深めるための素材(最大3点)」の数え方について質問がありましたので、ここで回答いたします。

・「カメラに映す点数」、「zoomの画面共有機能を用いてPDFファイルを表示するページ数」の合計が3以下とする。
(例)カメラ2点、PDF1ページは可。カメラ2点、PDF2ページは不可。


(5月20日)〇面接選考対象者にメールで通知
 5月20日(土)の14時~15時の間に、件名が「〇〇様(通し番号nn)面接の要領を添付、日時調整のお願い(5/22(月)13時まで)【学奨財団】」という電子メールを、「面接選考対象となった20人」のメールアドレスに、ひとりずつ個別に送信しました。

 メール件名の〇〇は対象者の苗字、nnは氏名フリガナ五十音順での1~20の通し番号です。
 早ければ5月22日午後にも、20人からの返信があったことを、ここでお知らせいたします。20人全員の返信がなかなかそろわない場合は、途中経過をお知らせする場合があります。


 

(5月3日)〇小論文選考対象者にメールで通知
 5月3日(水)の20時~21時の間に、件名が「【学奨財団】小論文の選考対象となっている件、および当面のスケジュール」という電子メールを、「応募を完了し、小論文の選考対象となった63人」のメールアドレスにbccとして配信しました。


 第1期の応募完了者は100人以下(65人)でしたので、「偏差値、GPA、取得単位数の合計得点で100人を選ぶ作業」は実施しておりません。
 ただし、偏差値の誤記による応募資格非該当者2人は除外しています。


 なお、「小論文ファイルの提出者68人」のうち、「提出された小論文がダミーファイルのままで中身がない2人」、および「成績データを登録していない1人」の計3人は、応募を完了していないと位置付けたので、応募完了者は65人でした。


 小論文を提出したのに、上記の件名のメールが届いておらず、その理由について心当たりのない方は、お問い合わせフォーム
https://gakusho.or.jp/contact
からご連絡ください。小論文選考対象者とならなかった理由についてお知らせすることが可能です。