学内ポータルサイト等で、自校生に対して、学奨財団の奨学生1期生の募集要項等の告知にご協力いただいた大学の奨学金事務部門ご担当者（大学サイトの運営管理部門ご担当者を含む）に、学奨財団は御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。

　当財団にご連絡をいただけたのは、五十音順で、現時点では、
（国公立では）大阪、大阪公立、お茶の水女子、九州、京都、神戸、国際教養、信州、千葉、筑波、東京、東京外国語、東京芸術、東京工業、東京都立、東北、名古屋、一橋、広島、北海道、横浜国立の21校、

（私立では）学習院、慶應義塾、国際基督教、駒澤、上智、中央、東京理科、同志社、東洋、日本、法政、明治、立教、立命館アジア太平洋、早稲田の15校、
合計36校です。

　各校による告知情報のアクセス可能範囲は、学内（自校関係者）だけの場合、および、一般に広く公開している場合の両方があります。

　各大学における奨学金の告知は、多くの場合、分類されています。学奨財団の奨学金は、「給付型」、「民間（または地方公共団体・民間）」、「個人応募、または公募（学内選考不要）」といったカテゴリの中に掲載されていることが多いようです。

　なお、自ら在籍している大学で告知されていなくても、第1期募集要項（https://gakusho.or.jp/requirement）の応募資格に該当していれば応募は可能です。自校のポータルサイト等で告知があるかどうかは、選考には無関係です。応募資格に該当する方は、自校での告知の有無にかかわらず、積極的な応募をお待ちしております。