（12月4日）〇1期生と役員等がオンラインで交流
　12月4日（月）20時～21時45分に、学奨財団の1期生と学奨財団役員等（理事、評議員、選考委員）によるオンライン交流会を開催しました。
　1期生にとって、9月7日のリアル交流会に次ぐ交流会で、オンラインでの開催は初めてです。
　主な目的は、9月のリアル交流会に（大学のプログラム等で海外に滞在中など）参加できなかった3人の奨学生が、他の奨学生や財団役員等と交流することです。
　奨学生7人（リアル交流会に欠席した3人全員を含む）と、役員等7人の合計14人が参加しました。
　（当初予定を15分延長して）20時～21時45分の105分間の会合となりました。
　冒頭の1時間は、奨学生の自己紹介&近況紹介（質疑応答を含む）です。
　次に、当財団で開始する、電子的コミュニティ（Facebookグループ）とメンタリングについて、運営責任者の関口理事が簡潔に説明しました。
　残り時間で、奨学生からの質問に役員等が回答しました。
　質問のテーマは、進路、就職、キャリア、仕事、学生時代に積んでおくべき経験などでした。
　メンタリングや活発な交流がある学奨財団の特長を高く評価する声が、奨学生から挙がっていました。